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猫にドッグフードを与えると失明する?

猫と犬を両方飼っているという場合、時に猫がドッグフードを食べていた!という経験をした人もいることでしょう。
また、買い物の手間を考えて同じフードを与えてもいいのではないかと考える人もいるかもしれません。
たとえ、犬しか飼っていなくてもドッグフードの食いつきが悪い時にキャットフードを混ぜることを考えたことがある人もいるでしょう。
犬や猫が逆のフードを食べたとしても、それが少量で習慣的に行われていなければそう問題になることは無いでしょう。
なぜなら、どちらのフードにも犬や猫にとって特別害になるような成分が含まれているわけではないからです。

しかし、http://catfood.tokyo.jp/riyousurusaeinotyuuuitenn.htmlにも書いてあるように、毎日犬にキャットフード、猫にドッグフードを与え続けたとすると猫の健康が心配です。
猫は犬以上により多くのアミノ酸やタンパク質を必要としている動物です。
そのため、ドッグフードでは猫にとって必要なタンパク質を十分に摂取できないのです。
特に、タウリンは猫にとって不可欠な栄養素でアミノ酸中でも魚介類に多く含まれています。
タウリンは犬にとっては必要のない栄養素なのでドッグフードには含まれていません。

もしもタウリンが不足してしまった場合、猫は視力の低下や失明・心疾患・繁殖や成長への害が出ることがあります。
タウリンを摂取しないことは猫の健康にとって危険なことと言えるのです。
そのため、猫がドッグフードを食べると失明するということが言われるのです。

ただし、あくまでも「ドッグフードが猫にとって有害」というわけではありません。
長期的にドッグフードのみを食べることが問題なだけですから間違って少し食べてしまったからと言って慌てる必要はありません。

犬に人間の食べ物をそのまま与えないのと同じように犬と猫とでも必要な栄養、体に害になるものは異なるのです。犬と猫は違う種類の動物です。
そのため、やはり猫にはキャットフードを与えるのがもっとも望ましいのです。
猫の健康のことを第一に考えると、ドッグフードを与えるというのは正しい飼い方とは言えないのです。
▼もっと犬について詳しく知りたいという方にはこちらをご覧ください。


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