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総合栄養食で注目されているドッグフード

総合栄養食とはペットフード公正取引協議会によって定められた主食としての基準を満たしている食事です。
総合栄養食として認められるためには、犬へフードを与えて栄養成分を確認する給与試験やフードの成分を分析する分析試験などが行われます。
これらの試験で基準を満たしたフードのみ総合栄養食と記載ができるため、安心して与えられると考えられます。
栄養基準が満たされているので、ドッグフードと水だけで生きていくのに必要なエネルギーが摂れるということです。

ドッグフードの良さは手軽で栄養バランスが整っていることが良いところです。
仕事が忙しい人でも、ドッグフードがあれば計量さえすれば愛犬の食事の支度ができますし、ドライフードはすぐに腐らないので置いて出かけることもできます。
たしかに、フードを計量して与えるだけではさびしいと感じる人もいるかもしれません。
しかし、犬と人間では必要な栄養素が異なりますから手作りしようとすると栄養計算が面倒ですし、手間がかかります。
しかし、総合栄養食であるドッグフードであれば計量さえきちんとしてあげれば、一日に必要な栄養もカロリーも正しく摂れます。

もちろん、総合栄養食と書かれたドッグフードであれば何でもいいわけではありません。
年齢や体調・運動量に応じたフードを正しく選ばなくては栄養過多や栄養失調などを起こす可能性もあります。
せっかく適切な栄養成分でカロリー計算もされているフードであっても年齢に合ったものでなければ意味がありません。
青年期のフードを老年期に与えるとカロリーの問題以外にもフードの素材の違いで消化不良を起こす場合もあります。
フードを変える際にはすぐに変えずに少しずつ混ぜて慣らしてあげましょう。

また、体調によっては総合栄養食以外のフードを与える場合もあります。
たとえば、アレルギーを起こす場合には総合栄養食でなく療法食を与える必要がありますし、特定の栄養成分を補完する栄養補完食を与える場合があります。
日々の食事の様子で下痢をしたり食べ残しが多かったりする場合には獣医に相談し、症状によってはこういったフードを選んであげる必要があります。
また、犬以外にも猫を飼っている方にはキャットフードの販売会社選びも合わせてご覧いただきたいです。

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